ANA社員が見つけた!Vol.5 マレーシア・クアラルンプールの旅

皆さんはクアラルンプールをご存知でしょうか?経済発展が著しいマレーシアの首都で羽田空港から7時間あまりで着く身近な観光地です。

ANA広報部の前田怜那さんが紹介する ”ANA社員が見つけた!”シリーズ第5回目は、クアラルンプールを訪れました。

マレーシアは古くから東西交易の中継地として栄え、その後ポルトガルやオランダ、イギリス領を経て、第二次世界大戦後に独立しました。このため多くの民族や宗教を抱えた他民族国家で、さまざまな文化やグルメ、観光地が共存しています。

今回、現地を案内してくれたのはクアラルンプール支店のニコールさん。マレーシア北部にあるペナン島出身のアウトドア好きな女性で歴史的な観光地から若者に人気な現代的な場所まで、クアラルンプールの魅力をくまなく案内してくれました。

街には中国の影響を色濃く受けたグルメやイスラム教やヒンズー教の寺院、そしてそれらの文化を丸ごと包み込むようなナイトマーケットまで、カラフルな街並みが非日常の世界に誘ってくれます。

私もクアラルンプールを訪れるのは13年ぶり。以前のイメージとは大きく変わり近代的で綺麗に整備された街並みに驚かされました。物価もまだリーズナブルで高級ホテルに世界で最も安く宿泊できるとも言われていて、旅先としてはとても魅力的な街です。

皆さんもぜひ遊びに行ってみてください!